2016年の話題の映画の1つとして
【リアル脱出ゲーム対ゴジラ】
東京ミステリーサーカスに巨大不明生物特設災害対策本部を設置!
歌舞伎町の一匹狼、変わり者、問題児、鼻つまみ者がゴジラを止める?!『シン・ゴジラからの脱出』
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— ゴジラ (@godzilla_jp) 2018年3月6日
シンゴジラ
があったけども、
作中に登場したゴジラことシンゴジラの正体は
一体なんだったのだろうか?
シンゴジラの正体は何かといえば?
シンゴジラに登場したゴジラの正体は
作中でも語られていたように
太古の昔より生き延びていた海洋生物が
60年前に各国が深海に遺棄した
放射性廃棄物を摂取したことで
放射性物質に対する耐性を獲得し
適応していっただけでなく
その影響で急速な異常進化や
成長を遂げた生物
となっている。
人間が海へ捨てた放射性廃棄物によって
元々海にすんでいた古代の生物がそれに適応し、
進化を遂げたことでゴジラになったのを考えると、
シンゴジラを生み出したのは人間
ということになるのだろうし、
シンゴジラという存在は
放射性廃棄物を海へ捨てて
自然を壊した人間の罪から誕生した
と言っても過言ではないのかもしれない。
ちなみにシンゴジラの第2形態は
ラブカ
と呼ばれる深海のサメがモデルなのだけど、
シンゴジラの基となった海洋生物も
元々はラブカのような姿だったのかもしれない。
シンゴジラの正体は海洋生物だけど?
いくら海洋生物が進化した存在が
シンゴジラの正体だったとしても、
シンゴジラ劇中で
いきなりあそこまで進化を繰り返していったのも
正直疑問に思うところがある。
これに関しては
シンゴジラの基となった
海洋生物の研究をしていた牧教授は
アメリカから帰国後行方不明となっていて
ゴジラが最初に登場した付近にあったボートには
私は好きにした、君らも好きにしろ
という言葉が書かれたノートが残されていた。
この文章を考えると
牧教授がゴジラと一体になったにしろ
ただ単に食べられてしまったにしろ、
牧教授が海洋生物に対して
何らかの作用を与えたことで急速に進化した
と考えられると思う。
つまり、
元々放射性廃棄物の遺棄によって
適応して進化した海洋生物に対して
さらに人の手が加えられて
ゴジラが最終的に誕生することになった
ということなのだろう。
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シンゴジラの正体まとめ
シンゴジラの正体については以上。
シンゴジラの正体は
海洋生物が進化した存在
ということなのだけども、
そんな海洋生物が進化をしたのは
人間によって遺棄された放射性廃棄物なので
ある意味人の背負った業こそが
ゴジラの正体なのかもしれないと思う。