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ドラゴンボールにおいて
ライバルとして人気が高いキャラといえば

 

 

ベジータ

 

そんなベジータの声優について
今回まとめてみることにした。

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ベジータの声優はこの人

ドラゴンボールシリーズにおける
ベジータの声優は誰なのかといえば

 

 

堀川りょうさん

 

堀川りょうさんは

1960年代頃の小学校低学年時代から
子役として活動してきて、

 

1984年に

『夢戦士ウイングマン』

にて主人公・広野健太役で声優デビューする。

 

堀川りょうさんは1958年2月1日生なので

声優としては26歳くらいでデビューということで
子役として活動していたとはいえ少々遅めのデビューになる。

 

そしてその後は

 

聖闘士星矢:アンドロメダ瞬

銀河英雄伝説:ラインハルト・フォン・ローエングラム

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY:コウ・ウラキ

名探偵コナン:服部平次

 

等の役を演じてきており、

 

線の細い温厚な青年から悪役やライバル、
二枚目キャラだけでなくギャグキャラまで演じる等

幅広く活動している。

 

それにしても、
個人的に堀川さんはベジータで知った声優なので

 

後になってアンドロメダ瞬やコウ・ウラキ、
服部と同じ声優だと知った時には

そのギャップに驚いたものだった。

 

そして堀川りょうさんは現在は
アズリードカンパニーに所属し代表取締役となり

 

声優養成所である

インターナショナル・メディア学院

の学院長を務めている等、
後進の育成にも力を注いでいる。

 

 

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ベジータの声優にはこんなエピソードも

堀川りょうさんが演じたキャラの中でも
ベジータはとくに有名なキャラクターだけども、

堀川りょうさんとベジータにまつわるエピソードとしては

 

ベジータが登場した当時のアニメは
原作に追い付きそうになっているため、

 

敵キャラクターは基本的に

「4週かけて退場する」

というのがお決まりのパターンになっていて、

 

堀川さん自身もベジータを
「数話で退場するキャラ」だと考えていた。

 

だからこそ、

チンピラみたいな安い演技はやめて
最後を飾る巨悪として演じようと思い

 

必要以上に「貴様」等の言葉を使って
原作以上に尊大に演じたのだった。

 

そのためあってか

アニメでは二人称が「貴様」で統一されている等
原作よりも尊大な口調になっている。

 

個人的にも

ベジータは惑星ベジータの王子で
エリート意識の高いキャラクターなので

尊大に演じるのは間違ってないと思うけど。

 

 

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ベジータの年齢↓

ベジータの年齢って悟空より年上じゃなかった?

 

 

ベジータの声優まとめ

ベジータの声優については以上。

 

ベジータというキャラクター像は

アニメにおける堀川りょうさんの演技も
構成する要素の一つになっているのだと

まとめてみて改めて感じた。

 

近年のベジータの声は昔と違ってる
と言われることも多くなってはいるものの

それでも最後までベジータの声を
堀川りょうさんに演じてもらいたいと思っている。

 

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