ドラゴンボールにおいて
ライバルとして人気が高いキャラといえば
DBMFL第37回は映画『ドラゴンボール超 ブロリー』に、ベジータ役で出演する堀川りょうさんのアフレコ現場をレポート! https://t.co/SberR5awjZ #ドラゴンボール #DBOS
— ドラゴンボールオフィシャルサイト (@DB30th) 2018年11月18日
ベジータ
そんなベジータの声優について
今回まとめてみることにした。
ベジータの声優はこの人
ドラゴンボールシリーズにおける
ベジータの声優は誰なのかといえば
【最終回まであと4日】
3/25(日)宇宙サバイバル編クライマックス放送に向け、第7宇宙のキャストによるインタビューをリレー形式で公開!第三弾はピッコロ役の古川登志夫さん&ベジータ役の堀川りょうさん!https://t.co/rvpYU2kpIV#ドラゴンボール超#クライマックス pic.twitter.com/EM3RMsal7U
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堀川りょうさん
堀川りょうさんは
1960年代頃の小学校低学年時代から
子役として活動してきて、
1984年に
『夢戦士ウイングマン』
にて主人公・広野健太役で声優デビューする。
堀川りょうさんは1958年2月1日生なので
声優としては26歳くらいでデビューということで
子役として活動していたとはいえ少々遅めのデビューになる。
そしてその後は
聖闘士星矢:アンドロメダ瞬
銀河英雄伝説:ラインハルト・フォン・ローエングラム
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY:コウ・ウラキ
名探偵コナン:服部平次
等の役を演じてきており、
線の細い温厚な青年から悪役やライバル、
二枚目キャラだけでなくギャグキャラまで演じる等
幅広く活動している。
それにしても、
個人的に堀川さんはベジータで知った声優なので
後になってアンドロメダ瞬やコウ・ウラキ、
服部と同じ声優だと知った時には
そのギャップに驚いたものだった。
そして堀川りょうさんは現在は
アズリードカンパニーに所属し代表取締役となり
声優養成所である
インターナショナル・メディア学院
の学院長を務めている等、
後進の育成にも力を注いでいる。
ベジータの声優にはこんなエピソードも
堀川りょうさんが演じたキャラの中でも
ベジータはとくに有名なキャラクターだけども、
堀川りょうさんとベジータにまつわるエピソードとしては
ベジータが登場した当時のアニメは
原作に追い付きそうになっているため、
敵キャラクターは基本的に
「4週かけて退場する」
というのがお決まりのパターンになっていて、
堀川さん自身もベジータを
「数話で退場するキャラ」だと考えていた。
だからこそ、
チンピラみたいな安い演技はやめて
最後を飾る巨悪として演じようと思い
必要以上に「貴様」等の言葉を使って
原作以上に尊大に演じたのだった。
そのためあってか
アニメでは二人称が「貴様」で統一されている等
原作よりも尊大な口調になっている。
個人的にも
ベジータは惑星ベジータの王子で
エリート意識の高いキャラクターなので
尊大に演じるのは間違ってないと思うけど。
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ベジータの年齢↓
ベジータの声優まとめ
ベジータの声優については以上。
ベジータというキャラクター像は
アニメにおける堀川りょうさんの演技も
構成する要素の一つになっているのだと
まとめてみて改めて感じた。
近年のベジータの声は昔と違ってる
と言われることも多くなってはいるものの
それでも最後までベジータの声を
堀川りょうさんに演じてもらいたいと思っている。