商標登録によると
東映株式会社により「騎士竜戦隊リュウソウジャー」が商標登録出願されていることが、公開商標公報から明らかになりました。出願番号は2018-119464~2018-119485です。 pic.twitter.com/f1Nc8W5QZJ
— 商標速報bot (@trademark_bot) 2018年10月8日
騎士竜戦隊リュウソウジャー
が2019年のスーパー戦隊の模様。
リュウソウジャーはどんなモチーフなのか?
商標登録から
騎士竜戦隊リュウソウジャー
が2019年のスーパー戦隊の模様だけど
リュウソウジャーはどのような
スーパー戦隊になるのか気になるところ。
「騎士」とついてるからには当然
騎士がモチーフになった戦隊
というのがうかがえるし、
「竜」とついていることや「リュウソウ」
という言葉を考えると
ドラゴン等のファンタジー要素
もモチーフになってるのが伺える。
なのでおそらく
ファンタジー要素をもったスーパー戦隊
になる可能性が高そうだと思う。
「竜」とつくと恐竜も思い浮かべるけど
基本的にスーパー戦隊で恐竜モチーフは
恐竜戦隊ジュウレンジャー 1992年
爆竜戦隊アバレンジャー 2003年
獣電戦隊キョウリュウジャー 2013年
といった感じで
10年くらい開けてからやるので、
2013年のキョウリュウジャーから6年ほどで
また恐竜モチーフをやるのは考えにくいし、
「騎士」とかけ合わせることを考えると
ドラゴンモチーフになるんじゃないかと思う。
リュウソウジャーはどんな意味なのか?
リュウソウジャーはおそらく
ドラゴンモチーフになるんだろうと思うけど、
「リュウソウ」という言葉が
どのような意味を持ってるのか気になるところ。
竜にまつわる装備をするから「竜装」
竜の爪がモチーフのアイテムから「竜爪」
竜の形をしたメカを操るから「竜操」
と色々と考えられるけど
もしかしたらこれら全部の意味を
全てひっくるめてのリュウソウジャーなのかも。
リュウソウジャーがドラゴンモチーフだとして
リュウソウジャーが騎士だけでなく
ドラゴンがモチーフだと考えて
他の幻獣を含めずにドラゴンだけ
で行く可能性が高いだろうけど、
メカやコレクションアイテムを全部
ドラゴンにしちゃって差別化できるのか?
という心配も出てくる。
まぁドラゴンといっても
世界中で色々と種類がいるわけだし
メジャーなものからマイナーなものまで扱えば
何とかなるのかもしれないけど。
リュウソウジャーが2019年のスーパー戦隊まとめ
リュウソウジャーが2019年のスーパー戦隊になるかは以上。
「騎士」というモチーフは正統派で
過去にも騎士系のキャラクターが
スーパー戦隊シリーズに登場したことはあるけど、
「騎士」自体をメインモチーフにした戦隊は
これまで意外となかったから
どんな感じになるのか気になるところ。