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アナ雪2での

 

 

エルサに聞こえていた声の正体や
呼んでいた理由とは?

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アナ雪2の声の正体は?

アナ雪2でエルサに聞こえていた
声の正体は

 

 

エルサとアナの母親であるイドゥナの声

 

エルサがアートハランへと辿り着いて
中へ進んでいくと氷の部屋があり、

 

その部屋で両親の記憶が
映し出されていた後に、

氷の壁面に母・イドゥナが大きく映っていて
歌を歌っていた。

 

このことから

アナ雪2の声の正体は
エルサとアナの母であるイドゥナだった

ということから推測できる。

 

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アナ雪2でなぜエルサを呼んだのか?

アナ雪2で

 

 

エルサは声に導かれて
アートハランへと来ていたけど、

 

なぜ母であるイドゥナの声を使って
エルサを呼んでいたのか?

 

これについては

エルサが第5の精霊だから

という理由があると思う。

 

アートハランの氷の部屋にたどり着いたエルサは
自分が第5の精霊だと知ったし、

 

第5の精霊は
人間と自然の架け橋となる存在。

 

そしてアナ雪2の劇中では

アレンデールの国王である
エルサとアナの祖父・ルナード国王が

 

ノーサルドラを危険視したために

精霊の力を弱めるダムを建設したり
ノーサルドラとの争いが起こってしまった。

 

それによって精霊達が怒って
魔法の森を霧に包んで閉じ込めてたので、

 

そんなアレンデールと
ノーサルドラが長い間

霧の中で争ってる状態をなんとかするために

 

人間と自然の架け橋となる
第5の精霊であるエルサを

呼んでいたのではないかと思う。

 


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アナ雪2で声がイドゥナだったのは?

アナ雪2でエルサを呼んでた声の正体は
母であるイドゥナだったけど、

 

エルサとアナの母・イドゥナは
海難事故で命を落としてるので

アートハランに映っていたイドゥナは
記憶の中の映像ということになる。

 

イドゥナの記憶の声を使って
エルサをなぜ呼んだかについては、

イドゥナがノーサルドラの人間だったから

というのがありそう。

 

前述のとおり、
ルナード国王の裏切りによって

アレンデールとノーサルドラは
争うことになってしまった。

 

だけど、

ノーサルドラの民であった
エルサとアナの母・イドゥナは

 

アレンデールの王子だった
父・アグナルを助けていた。

 

そしてその後2人は結婚して
エルサとアナが生まれることになったので

アレンデールとノーサルドラの
和解する希望になると見込んで、

 

アレンデールの王子と
ノーサルドラの民の子供である

エルサに魔法の力を与えたのだと思う。

 

そしてそんな第5の精霊である
エルサを呼ぶ声として、

 

敵になったアレンデールの王子だった
アグナルを助けたノーサルドラの民で

架け橋となる切っ掛けを作った存在でもある
イドゥナの記憶を使ったのかも。

 

 

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アナ雪2の声の正体はまとめ

アナ雪2の声の正体は
エルサとアナの母であるイドゥナだった。

 

そしてエルサを呼んでいたのも

 

アレンデールとノーサルドラが
霧の中で争っていたり、

ダムによって精霊たちが弱まってるのを
なんとかしてほしい気持ちがあったから

 

ということだと思う。

 

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