今週の仮面ライダービルドで
葛城巧は生きている
という言葉が最後に出てきたけど、
葛城巧は生きているのなら
一体どこにいるのだろうか?
葛城巧はブラッドスタークの正体なのか?
次の仮面ライダービルドでは
予告を見たところだと
次回10話は11月12日放送です。
新ベストマッチのキードラゴン登場まで、2週間お待ちください!!■第10話 予告動画https://t.co/KTDr4yf6Gs#仮面ライダービルドhttps://t.co/Vpn3e1kViI pic.twitter.com/fUxX2LE14n
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年10月29日
正体不明のファウストの刺客である
ブラッドスタークこそが葛城巧なのでは?
という疑問を呼び掛けるみたいだ。
確かに、
葛城巧が生きているのだとしたら
正体不明の人物となってる可能性はありそうだし、
ブラッドスタークの正体を
疑うとは思うのだけども、
正体を疑って問い詰めるときは
大抵が違ったというパターンになるので、
ブラッドスタークの正体もおそらく
葛城巧ではない別人になるのだろうと思うけど。
(ちなみにブラッドスタークの正体予想は
という記事でまとめているよ。)
葛城巧は生きているのなら戦兎こそが?
他に葛城巧は生きているということで
一番予想が挙がってる事は
戦兎こそが葛城巧
という予想。
だいぶ前にも
ていう記事でも予想してたけど、
戦兎とそっくりさんな佐藤太郎は
葛城巧が命を落とす直前に
部屋に呼ばれていたわけだし、
もしかしたらそこで
葛城巧と佐藤太郎の中身が入れ替わった
という可能性もありそう。
戦兎が佐藤太郎だとしたら
ただのバンドマンにすぎない佐藤太郎が
天才物理学者の頭脳を持ってるのはおかしいし、
さらに9話にて
葛城巧がビルドの意味について
解説をしている場面があったのだけど、
このビルドの解説はまさに
劇場版エグゼイドに登場したビルドが説明してた
ビルドの意味と同じものとなっていた。
これは全くの偶然とは思えないし、
中身が入れ替わったかもしくは
佐藤太郎の中身に葛城巧の知識を埋め込んだか
といったところなのではと思う。
どちらにしろ
葛城巧は佐藤太郎の体を使って
何かをしようとしてた事になるけど、
ビルド9話で
ハザードレベル2以上だとファウストにならない
という事が語られたし、
おそらくハザードレベル3以上だと
仮面ライダーに変身できるとかだろうから、
ハザードレベル3を満たしてる人間の体ということで
佐藤太郎に目を付けたのかもしれない。
葛城巧は生きているまとめ
葛城巧は生きているとのことだけど
果たしてそれはどのような状況で
登場するならどういう感じになるか気になるし、
葛城巧について何か判明したら
それはビルドにとってターニングポイントかもしれない。