金曜ロードショーで
人生の巣立ちの時、あなたは誰を想いますか…?
僕は…お母さんかな—😀
卒業、進級、入学、就職、転職に結婚…⁉️
春は巣立ちの季節☘🌸ですー😆
今こそお届けしたい「おおかみこどもの雨と雪」、
いよいよ明後日ですぅ〜😭 #おおかみこどもの雨と雪 #おおかみこども #kinro pic.twitter.com/q1fpS2M7T9— スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 (@kinro_ntv) 2017年3月22日
おおかみこどもの雨と雪
が近いうちに放送されるので、
おおかみこどもの主題歌である
おかあさんの唄
についてまとめてみることにした。
おかあさんの唄の歌詞はこんな感じになってる
おかあさんの唄の歌詞については
下記のサイトなどで見ることが出来る↓
こうして
おかあさんの唄を聞いていると
子供が生まれてから
自分のもとを離れていく姿を見送る母親の心情
というものを歌っていて、
子供を持つ母親の心境というのは
こんな感じなのかなと思えてくる。
おおかみこども自体が
そのような話となってるところも
おかあさんの唄の歌詞と
あってるようにも感じてくるものだ。
おかあさんの唄の歌詞をおおかみこどもから見る
おかあさんの唄の歌詞を
おおかみこども本編を見たうえで見ると、
最初の歌詞のあたりは
生まれてくる子供である
雪や雨の事について歌ってるように思えるし、
雪を駆け 雲を数え 雨に遊び 風に吹かれて
という部分の歌詞も
おおかみこどもの劇中であった
雪と雨が雪が積もった森で
おおかみになって遊ぶシーンを思わせる。
そして
四本足で二本の足で
という歌詞に関しても、
四本足=おおかみ
二本の足=人間
を表しているのだろう。
さらに
ふたつの道
というのは見ての通り
人間とおおかみのどちらかの道を選ぶ
という事になり
雪は人間として生きることを選び
雨はおおかみとして生きることを選んだわけで。
また、
最後の歌詞のあたりが
おおかみこどもの最後に
おおかみとなって山へ消えていった
雨を見送るシーンを思わせる。
後は
うおおん
という言葉が歌詞に出てくるけど
なんとなくおおかみの鳴き声と同時に
子供が巣立って泣いてる声のようにも思える。
アン・サリー CD【映画『おおかみこどもの雨と雪』主題歌「おかあさんの唄」】12/7/11発売【楽ギフ_包装選択】【05P03Sep16】
おかあさんの唄の歌詞まとめ
おかあさんの唄の歌詞については以上。
そんな感じで
子供が生まれてから
自分の元を離れていくまでの心境を歌った唄
という風に感じられる。
ちなみに、
雨と雪はそれぞれの道を
おおかみこども劇中で歩んでるけど、
その後については
一応こちらの記事でまとめてるので↓
興味があればぜひ
こちらの記事も見てもらいたい。