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金曜ロードショーで

 

 

おおかみこどもの雨と雪

が近いうちに放送されるので、

 

おおかみこどもの主題歌である

おかあさんの唄

についてまとめてみることにした。

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おかあさんの唄の歌詞はこんな感じになってる

おかあさんの唄の歌詞については
下記のサイトなどで見ることが出来る↓

 

アン・サリー/高木正勝 おかあさんの唄 歌詞

 

 

こうして
おかあさんの唄を聞いていると

子供が生まれてから
自分のもとを離れていく姿を見送る母親の心情

というものを歌っていて、

 

子供を持つ母親の心境というのは
こんな感じなのかなと思えてくる。

 

おおかみこども自体が
そのような話となってるところも

おかあさんの唄の歌詞と
あってるようにも感じてくるものだ。

 

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おかあさんの唄の歌詞をおおかみこどもから見る

おかあさんの唄の歌詞を
おおかみこども本編を見たうえで見ると、

 

最初の歌詞のあたりは

生まれてくる子供である
雪や雨の事について歌ってるように思えるし、

 

雪を駆け 雲を数え 雨に遊び 風に吹かれて

という部分の歌詞も

 

おおかみこどもの劇中であった

雪と雨が雪が積もった森で
おおかみになって遊ぶシーンを思わせる。

 

そして

四本足で二本の足で

という歌詞に関しても、

 

四本足=おおかみ

二本の足=人間

を表しているのだろう。

 

さらに

ふたつの道

というのは見ての通り

 

人間とおおかみのどちらかの道を選ぶ

という事になり

雪は人間として生きることを選び
雨はおおかみとして生きることを選んだわけで。

 

また、

最後の歌詞のあたりが
おおかみこどもの最後に

おおかみとなって山へ消えていった
雨を見送るシーンを思わせる。

 

後は

うおおん

という言葉が歌詞に出てくるけど

 

なんとなくおおかみの鳴き声と同時に
子供が巣立って泣いてる声のようにも思える。

 


アン・サリー CD【映画『おおかみこどもの雨と雪』主題歌「おかあさんの唄」】12/7/11発売【楽ギフ_包装選択】【05P03Sep16】

 

おかあさんの唄の歌詞まとめ

おかあさんの唄の歌詞については以上。

 

そんな感じで

子供が生まれてから
自分の元を離れていくまでの心境を歌った唄

という風に感じられる。

 

ちなみに、

雨と雪はそれぞれの道を
おおかみこども劇中で歩んでるけど、

 

その後については
一応こちらの記事でまとめてるので↓

おおかみこどものその後って結局どうなってるの?

 

興味があればぜひ
こちらの記事も見てもらいたい。

 

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