天空の城ラピュタで、バルスの伝え方はどうやったの?
バルスの伝え方は?
天空の城ラピュタの劇中で、シータはパズーに滅びの呪文である「バルス」を伝えていた。
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だけどラピュタの劇中を見ると、バルスを唱えるまでの流れは大体こんな感じだった。
1.ムスカから3分間待ってもらう 2.左手に飛行石を持っていたパズーはシータに滅びの呪文を教えて欲しいという 3.シータは飛行石を持つパズーの左手の上に自分の手を乗せてる 4.「ドーラ達の縄は切った」とパズーが言った後に少し間がある 5.ムスカが「時間だ答えを聞こう」と言う 6.パズーとシータが「バルス」の呪文を唱える |
おそらく、「4」と「5」の少し間があったタイミングでシータは「バルス」をパズーに伝えたのだと思う。
しかし、飛行石を手に持っている状態で「バルス」と口にしたら、うっかり発動してしまうものなのではないかとも感じる。
なので、バルスの伝え方についていくつか予想してみた。
声の大きさが重要
「バルス」と唱えてラピュタを崩壊させるには、飛行石を持ってることや呪文を唱える以外にも、声の大きさが必要になるのではないかと思う。
「バルス」はラピュタを崩壊させる滅びの呪文だし、「バルス」自体も短いワード。
だけど、ラピュタを崩壊さるような滅びの呪文がそんなに短い言葉だと、飛行石を持った時にうっかりと発動してしまうんじゃないかという心配もある。
なので、「バルス」を発動させるためにはある程度の声の大きさも必要になるのかもしれない。
ラピュタの劇中を見ると、パズーにシータが伝えていたと思わしき間がある部分だと、シータがパズーに対して耳打ちしているようにも見える。
なので、耳打ちするようなレベルの小さい声で「バルス」と言ったとしても、発動しなかったんじゃないかと考えられる。
文字で書いて伝えた
バルスの伝え方としては他にも、文字で書いて伝えたという可能性もあり得そう。
飛行石が手の中にある状態で、「バルス」というだけでラピュタが崩壊するのだったら、口で言う以外で伝えるしかないと思う。
シータは片方の手が空いているわけだけから、パズーに見えるような形で「バルス」の文字を書いて伝えたのかもしれない。
バルスをどうやって伝えたかは他にも?
滅びの呪文であるバルスは、ついうっかり言葉にしてしまうと、ラピュタを崩壊させる可能性がある。
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だけど、バルスをどうやって伝えたのかは、他にこんな可能性も予想されてた。
バとルとスと伝える
「バルス」は続けていう事によって、発動する可能性が考えられる。
だけど、「バとルとス」の3文字を続けて唱えるという事で、崩壊させずにパズーに伝えることが出来るかもしれない。
順番を入れ替えて伝える
最初が「バ」次が「ル」最後に「ス」という風に、言葉の順番を伝えたことで、「バルス」を伝えたという可能性。
伝える3つの頭文字の言葉を取った
「バから始まる言葉」、「ルから始まる言葉」、「スから始まる言葉」の頭文字を繋げたのが滅びの呪文
という事をシータがパズーに伝えたら、ラピュタを崩壊させずに「バルス」を伝えられるかもしれない。
バルスの伝え方まとめ
バルスの伝え方について、いくつか予想をしてみた。
まぁメタい事を言ってしまうと、呪文を唱える前に「バルス」が視聴者に分かってしまうと、唱えた時に盛り上がりに欠けると思う。
だから、あえてどうやって伝えたのかは詳しく劇中で描かなかったのかもしれない。