千と千尋の神隠しにおいて
湯婆婆「ここはね、人間の来るところじゃないんだ八百万の神さま達が疲れを癒しにくるお湯屋なんだよ」千と千尋の神隠し放送中! #kinro #金曜ロードSHOW ! pic.twitter.com/LuWtIbLTAk
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 21, 2014
湯婆婆が暴走して
暴れまわるカオナシを止めるときに
「お客様とはいえ、許せぬ!」
といって光の球を作って放っていたけど
あの湯婆婆のうってたのは
かめはめ波っぽく見えるけどどうなのか?
湯婆婆はかめはめ波を使っていたのか?
湯婆婆がカオナシを止めるとき、
構えからしてかめはめ波っぽい感じだし
そこからエネルギー弾を放っていたことから、
まさにドラゴンボールの技として有名な
かめはめ波
を思わせるものになってるけど、
実は絵コンテにおいても
湯婆婆がかめはめ波を放つところでは
湯婆婆 気をため 右手をひくや
光の球をつくり ハッシと送り出す
(ドラゴンボール風)
と記述がされていた。
なので、
湯婆婆がカオナシに放っていた
あのエネルギー弾は
かめはめ波を意識しているのは間違いないし、
かめはめ波を使ってるというのも
あながち間違いではないと言える。
それにしても、
宮崎駿監督が
ドラゴンボールを意識してたというのは
なんだか意外に思える。
まぁかめはめ波は
放った後もエネルギーを出しつつけるから、
湯婆婆が使ったのは
ストリートファイターシリーズの
波動拳の方が近いように感じる。
湯婆婆のかめはめ波の名前は?
湯婆婆のかめはめ波みたいな技は
公式では特に
名称が設定はされていない。
ただ、
湯婆婆がかめはめ波っぽい技を
使用したシチュエーションが
暴走したカオナシを止めるために
「お客様とはいえ、許せぬ!」
と言って放っていたため、
お客様とて許さぬ砲
という名称が
ファンの間で言われる場合があるけど。
また、
湯婆婆のかめはめ波は
エネルギー弾を発射していることから、
ポケモンのはどうだん
も連想されせるものだけど、
ポケモンにはどうだんが登場したのは
2006年発売のダイヤモンド・パール
からとなっているし、
ミュウと波導の勇者ルカリオ
も2005年公開の映画となるので
千と千尋の方が先となっている。
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湯婆婆がかめはめ波をまとめ
湯婆婆が使っていた
あのかめはめ波っぽい技は
ドラゴンボールのかめはめ波を
意識したものとなっているけど、
まさか本当に
かめはめ波を意識していたとは
なんだか意外ないように思う。
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