ポニョの考察について色々とまとめてみた

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ポニョを最初に見ると

なんだかよくわからない部分が
多々あるように見えてくるので、

 

今回、

ポニョの考察をいくつか
まとめてみることとしてみた。

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ポニョのストーリーについての考察

ポニョのストーリーの考察として
よく挙がってるものとしては

 

境界を超越した世界観

というものが存在する。

 

境界を超越した世界観というのはつまり

この世とあの世とか現実と虚構

といった様々な境界ということで、

 

 

ポニョの歌詞はこうなっててじつは怖い?

という記事でも触れてるように

 

ポニョの音楽を担当した久石譲さんも

 

輪廻(りんね)、
魂の不滅など哲学的なテーマを投げかけている。

でも、子供の目からは、冒険物語の一部として、
自然に受け入れられる。

この二重構造をどう音楽で表現するか。
そこからが大変でした”(2008年7月31日読売新聞)

 

引用元 – 今夜金曜ロードSHOW「崖の上のポニョ」は

 

と語ってるわけだし。

 

なので、

津波が起こった後の場面などを
あの世の世界だと考えた場合、

ポニョを見ていて気になった部分はどうなるかというと、

 

 

ポニョで川を渡ってるシーンの考察

ポニョで船に乗ってそうすけとポニョが

赤ちゃんを連れた夫婦や
大勢の人を乗せた船と出会ったりするけど、

 

この場面に関しての考察として

三途の川を渡っている

と解釈をしてる人たちが多い。

 

そうすけとポニョが道中で
小舟に乗った夫婦と出会うけども、

 

なんでも公式パンフによると
小舟に乗っていたお母さんは

大正時代の女性

とのこと。

 

大正時代の人と
現代を生きるそうすけ達が出会うということは

 

あのシーンの川は

三途の川

という事になり、

 

あの夫婦は

赤ちゃんが成仏できてない霊
という事で三途の川を漂ってる

と考察がされている。

 

そしてポニョ達と出会った事で

魂が浄化されて成仏する事が出来た

と考察もされている。

 

そしてその後、

大勢の人を乗せたボートが
大漁旗を掲げて「山の上ホテル」へ向かう

という場面に遭遇するけど、

 

あの川が三途の川だとすると

ボートに乗った人たちは
三途の川を渡ってるところ

という風に解釈できるし、

 

「山の上のホテル」

というのも
あの世の事をさす言葉だと考えられる。

 

津波があったにも関わらず
町はきれい形を保ったまま海に沈んでるし、

ボートの人たちも明るい感じだったのも

 

三途の川を渡ってる途中だと考えると
納得がいくようにも感じてくる。

 

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ポニョでおばあちゃん達が走り回ってる場面の考察

津波が起こる前は
車いすに乗ってたおばあちゃん達が

不思議な空間の中で走り回ってる

というシーンが存在してたけど、

 

私は最初、

フジモトが魔法か何か使って
おばあちゃん達を歩けるようにしたのか?

と思ったのだけど、

 

あの不思議な空間が
あの世だと考えた場合、

魂だけの状態だから
走り回る事が出来てるのかもしれないと思う。

 

実際のところ、

ポニョとそうすけが丘の上についたとき
車いすが並んでたというところも

 

おばあちゃん達が
津波にのまれたというのを比喩してるみたいだし。

 

 

ポニョのトンネルの場面での考察

ポニョでトンネルが出てくる場面が登場するけど、

 

このトンネルに関しても

この世とあの世の境目の場所

という考察がされてた。

 

実際入口には
お地蔵様が存在していて、

親より先に逝去したこどもの魂を救済する

という意味が
お地蔵様には存在している。

 

またトンネルの入り口には

止まれ

と書いてあったことを考えると

 

トンネルの先はあの世だからこそ
止まれと書かれていた

と考えることもできる。

 

そしてトンネルを進んでいったそうすけは
おそらくあの世へと行く事になったのだろう。

 

 

ポニョについての考察

そしてポニョについても本名が

ブリュンヒルデ

つまり北欧神話のワルキューレの長姉
と同じ名前を持っていて、

 

ワルキューレ自体が

天馬に乗って戦場で命を落とした戦士を
天上の宮殿ヴァルハラへと迎え入れる役割がある。

 

だから、

そんなポニョは
そうすけをあの世へと連れて行こうとしてる

みたいな考察もされており、

 

ポニョが人間の女の子になって家に来たシーンで
リサがそうすけを連れていかれないようにするために

 

・非常用ランタンでポニョの両手を封じる

・明かりを持たせる事で常に自分の近くにポニョを置く

 

といったように
ポニョの行動を制限したり、

 

(他にも家の中を走り回るポニョを
タオルで捕まえたのもそれに当たるかも。)

 

ガス・水道・電気

という3回の魔法を使って戦おうとするものの

電気だけは一人では付ける事が出来ず
ポニョに助けられたことで失敗してる。

 

といった考察まで出てる。

 

 

ポニョの最後についての考察

ポニョの最後で

グランマンマーレからそうすけに質問した後
陸の上にあがってくるシーンがあったけど、

 

最後陸に上がった時は
あの世なのかこの世なのかという部分は

 

ポニョが

輪廻

をテーマとしてる事を考えると、

 

グランマンマーレから

「病めるときも健やかなるときも汝は・・」

といった感じの質問をされた後
そうすけはYESと答えたわけだし、

 

ポニョも

「また人間として生まれたい」

と答えてたわけだから、

 

津波によって命を落とした後
再び生まれ変わった

という輪廻転生を
最後の陸に上がるシーンは示しているのかも。

 

 

ポニョの考察まとめ

ポニョの考察については以上。

 

ポニョは初見だと
ちょっと分かりにくい部分もあるけど

考察を見た後にみると
何となく察する部分もあると感じる。

 

一見ファミリー向けのように見えても
結構考えさせられると思う。

 

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