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アナ雪の主題歌と言えば
レリゴーで通っている

 

 

レット・イット・ゴー

になるわけだけど、

 

それと同時に

レリゴーおばさん

なんて言葉も耳にする。

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レリゴーおばさんの由来ってどこから来てるのか?

レリゴーおばさんというのは
一体誰のことなのかというと、

 

アナ雪のエンドロールつまりEDを歌ってる

May J.さん

のことなのである。

 

上記の動画が
May J.さんが歌ったレリゴー

 

実際にアナ雪は劇中のレリゴーを

エルサを演じている
松たか子さんが歌っているのだけど、

 

EDのレリゴーを歌ってるのは
松たか子さんではなくMay J.さんなのだ。

 

それで何故、

May J.さんがレリゴーおばさん等と
呼ばれてるのかという由来は

 

レリゴーが
劇中で松たか子さんが歌ってる印象が強いから

というのが挙げられる。

 

レリゴーと言えばまず

劇中でエルサが歌ってるシーンが
一番印象が強いと思うし

 

レリゴーを劇中で歌ってるのは
松たか子さんなので

 

レリゴー=松たか子さん

みたいなイメージが出来上がってしまってるのだ。

 

しかし、

アナ雪の劇中でレリゴーを歌ってた松たか子さんは
音楽番組等のメディアで歌を披露することは無く、

 

レリゴーを歌番組で披露するのは
EDを歌ったMay J.さんばかりだから

 

アナ雪に便乗している

という事でレリゴーおばさんと呼ばれてしまってるわけだ。

 

一応本家とも言えるアナ雪の英語版でも

 

この曲は挿入歌としてエルサを演じるイディナ・メンゼルが歌い、
キャラクターが王国を離れて氷の宮殿を建てる際に使われる[13]。

主題歌にはデミ・ロヴァートが歌う「レット・イット・ゴー」が使用される。

 

アナと雪の女王(Wikipedia)

 

とのことで

劇中挿入歌と主題歌で
歌ってる歌手が違ってはいるのだが、

 

挿入歌を歌ってる松たか子さんがメディアで歌わず
May J.さんばかりが歌ってるから

上記のような声が挙がってるのだろう。

 

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レリゴーおばさんの由来は他にも?

その他にも
May J.さんがレリゴーおばさんと言われる由来は

 

May J.は元々カバーソングのイメージが強く
ヒットした曲の大半がカバー曲となってるので、

 

レリゴーのイメージは松たか子さんが強い

という事だけでなく、

 

May J.さんはカバーソングのイメージが強い

という部分もあり、

 

メディアでレリゴーを披露するMay J.さんは
あまりいい印象を持たれずに

レリゴーおばさん

と呼ばれてしまってる由来となってる。

 

 

レリゴーおばさんの由来まとめ

レリゴーおばさんの由来については以上。

 

今夜アナ雪が地上波で初放送となるけど、

果たしてMay J.さんが歌ってる
エンドロールのレリゴーは流れることになるのだろうか?

 

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